気づいてますか?無駄なエネルギーを減らす最初の1歩
こんにちは!
アルカン、アルケン、アルキン
これ何か分かりますか?
「ちょっとあやしい」
「全然分からない。」
と思ったあなた
この記事を読んでもらいたいです。
これを理解していなかったら,
あなたはいまこんな状況です。
「長距離走に
あなた一人だけおもりを付けて参加。」
こんな意味分からない
苦しい状態です。
これじゃあ
どれだけ頑張っても
周りより遅くなりますよね。
エネルギーもかなり使っています。
こんな状況嫌じゃないですか?
この”無駄なエネルギー”
「他の勉強に使いたくありませんか?」
”あなたはこのままおもりを付けて
受験というレースを走り続けますか?”
それとも、
”このおもりを取って
スピードアップしますか?”
「スピードアップしたい!」
って思いますよね。
「でもなんか難しそう...」
って思ったあなた
朗報です!
このおもり
「実はすぐに取れるんです。」
上にあげた3つは
有機化学の基礎中の基礎です!
"アルカン"、"アルケン"、"アルキン"
この名称を覚えてほしいのでは
ありせん!
重要なことを簡単にまとめると、
アルカン:飽和
一般式 CnH2n+2
アルケン:不飽和(不飽和度1)
一般式 CnH2n
アルキン:不飽和(不飽和度2)
一般式 Cn H2n-2
まずはこの程度です!
「意味分からない」と思ったあなた
これ実はめちゃくちゃ簡単なんです。
化合物がC(炭素)と H(水素)のみで成り立つとすると、
- アルカンは飽和している。
- アルケンは二重結合を1つもち、 飽和するにはHが2つ足りない。
- アルキンは三重結合を1つもち、飽和するには Hか4つ足りない。
この程度のことなのです!
また、
一般式は覚えなくても
書けば分かります。
ここではしっかりと
この簡単さをお伝えできませんが、
たいしたことはありません。
有機化学停滞しているあなた
勉強始めてみませんか?
今回はこれで終わりです!
ありがとうございました。